日本人プレイグループに初参加♡
以前からその存在は知っていたものの、ジェマのキンディの曜日と重なってた上、りゅっちが生まれたバタバタも手伝って、参加した事のなかった日本人プレイグループに初めて参加して来ました♡
今学期からジェマが年長さんのクラスに進級して、曜日が変わったし、りゅっちも離乳食も順調で、授乳間隔もだいぶあくようになったので外出しやすくなったし。
そして何より、この１年間でのジェマの英語力の飛躍的な進歩に喜びつつも、すっかり退化してしまった日本語レベル・・・（泣）日本人の私としては、この状況を見過ごすことはできず、「もっと日本語環境を用意してあげないといけない〜〜メラメラ〜（燃）！！！」という思いを切実に感じてるせい。
現在自分用の車もなく、ジェマ妊娠以降つまり約４年間もの間運転してない私、がんばってバスで通うことに。といっても結構近くて１０分かかんない位なので気持ちも楽♪
初参加の場合は見学扱いなので無料で、普通に遊びに参加して子供もモーニングティー（日本で言うところの１０時のおやつ）を頂けます。次回からは１家族２ドル。
少し遅れて行ったせいか、すでに手遊びとか歌とか始まってて、すぐ参加したかったのに、ジェマがあいかわらずの場所見知り・・・・
「帰る〜〜〜っっっ！！！（英語）」って涙ぐみ、子供が脱走しないように設置されてる安全ゲートの前で帰る気満々・・・
仕方ないので無視して（苦笑）、りゅっちと参加。一向に寄り付かずドアの真ん前ですねてるジェマ。
そうこうしてたらおやつの時間。「手を洗ったら、おやつもらえるよ？！」って言うと、手洗いの列に合流し、さっさと（知らない子ばかりなのに）テーブルに着席し、お菓子にがっつくジェマさん・・・
空腹だったのか、その後は楽しくおもちゃで遊んだりして楽しく参加。所詮小動物、餌につられとる・・・・
私も久しぶりに日本語で喋り、同じ感覚を持つ日本人とこっちの生活の不便さを文句言ったりして楽しかった。
あと今度の引越先近辺に在住の方とも知り合えたし☆
そしてジェマと生年月日が１日違い！！の女の子とそのお母さんとも話せた。思わず「すごい手のかかる時期じゃないですか？！洋服とか自分で選んだのしか着ないから、毎日同じで薄汚くない？」って聞いちゃった。でもそのママの娘さんは服装とかは全然こだわりないそうです。かんしゃくも親に歯向かってくるのもない・・・・やっぱ人それぞれだよな〜。あぁ私、はずれひいちゃった？！（苦笑）
ちなみにそのお嬢さんは一人の世界が好きみたいでママにも寄り付かず寂しいくらいだそうです。（苦笑）
今回１回参加しただけだけど、ジェマには相当インパクトがあったみたいで、マミィがジャパニーズであること、日本語はマミィとジェマの間だけの言葉ではなくて他にも、特に他の子供でも喋る言葉であることなどを、実際に体験して認識できたみたい。これで本人の日本語スイッチ入ってくれるといんだけど。
とりあえず今後も継続して参加していこうと思います♪
Butterfly Creek
もうすぐ夏休みも終わりということで、バタフライクリークという蝶とワニが目玉のテーマパークに遊びに行きました。
テーマパークと言っても、ここはニュージーランド、日本のそれとは規模が全然違って、小規模です。が、ジェマの年令ではかえってそれが良かったりもする。こじんまりしてて、あっという間に一通り見終わってしまうので、同じところを行ったり来たり。それでも実際にワニの赤ちゃんを触らせてくれたり、他のは虫類にも触れ合えたりして、なかなかいいです。園内にはミニSL、充実の遊具／プレイグランドもあって、ジェマは大満足で、帰りたがらなかったです・・・（苦笑）
余談ですが、私、蝶々のイラストとかデザイン、プリントのお洋服、小物など大好きなんですが、本物の蝶々は怖くて触れない・・・蝶のコーナーでは暖房されたドームの中にいっぱい色んな蝶が飛んでて、頭や身体にとまってくるのを楽しむわけですが、私は固まってました・・・いや、固まるとここぞとばかりにとまられるので常に動いてました・・・鱗粉とかあ゛〜〜〜っっっ考えるだけで寒気・・・
あけましておめでとうございます☆
今更ながら、あけおめ〜＆ことよろ〜♪
元旦ですが、夏で緊張感なし・・・普通に公園で遊ぶ・・・
旦那も無事大学のコース終了し、就職先も決まり、１月末からいよいよ現場復帰です。
学校開始の２週間前から教室の準備などに出勤してて、それに応援？（邪魔？）として同行。ジェマはすっかり自分の学校と思ってて、広い校庭で子供の姿を見かけると走って行って、一緒に遊んでる。りゅっちも最初は「？？？」っておっぱい飲むのに集中できない感じでしたが、何回か行ってるうちにすっかりなじんで、床でご機嫌に遊んでくれてました。
子供が勝手に遊んでくれてる間に私も色々切ったり、貼ったりして教材作成のお手伝い。
校庭から海も見えて絶景！誠にうらやましい環境の学校です。ゆくゆくジェマもここに通うのかと思ってたら、あと１年数ヶ月（こっちでは５歳の誕生日から１年生が始まります）しかないってことに気がついて、ちょっとびびった・・・
何はともあれ、今年もより良い年になるよう、がんばっていきましょう〜☆
2011 クリスマス
今年も旦那両親所有のビーチハウスでクリスマス、年末年始を過ごしました。
私ら家族が一番乗りだったので、クリスマスツリーの飾り付けをジェマに手伝ってもらいました。ちゃんと枝にループを通して引っ掛けたりしてデコレーションしてる姿を見て、成長したな〜としみじみ。そして自分で飾り付けたツリーのデコレーションをもぎ取ったりしないだろうから注意する手間も省けて大正解♡
こっちはやっぱクリスマスに力入ってるみたいで、プレゼントを入れる大きなソックスとか、サンアさんの帽子、トナカイの角のカチューシャなどなど、仮装？にも手を抜かない！しかも帽子とかカチューシャ、電飾付きでチカチカ点滅する優れもの（笑）例年みんなどっちかを被ってクリスマスの朝食を食べるのが暗黙の了解になっております。
余談ですが、従兄弟の９歳女子、数ヶ月前に遂に「サンタクロースの存在」についての事実に気がついてしまい（案の定友達から「そんなのおらん」って感じで聞いたみたいです）、彼女の夢の世界は崩壊しちょっぴり大人になってしまいました。学校から帰って来て、「絶対本当の事を言って」って問いつめられた彼女のお母さん、その時が来たのだと寂しく思いながら、事実を伝えたそうです。こういうのって確かに「子供時代の終わり」みたいな感じで親としてはほんまショックやと思うわ〜〜。
ということでイブの夜、トナカイとサンタさんにおやつとミルク、水を用意して、子供達は就寝。当日の朝はジェマが一番に起床して、真っ先にリビングルームに駆けて行き、プレゼントの山に大興奮♪従兄弟達を起こしに行って、全員でプレゼント開封祭り☆りゅっちはプレゼントの品物よりも包装紙やらラッピングのキラキラした梱包材とかにご満悦というお約束♪
ちなみにサンタさんからジェマはDoraの自転車、りゅっちはおもちゃ色々をもらいました。
他にももちろんい〜〜っぱい。日本のじい、ナナ、あっしゃん、ゆー＆ジョン君からも送料どんだけ〜〜？！って位、大きな段ボール箱いっぱいに貢ぎ物が届きました。ありがとう。いっぱい過ぎて興奮しすぎてちょっとおかしくなるので（苦笑）、２回に分けて次の日に一部開封しましたよ！（笑）
従兄弟のペットのセス。
怖い顔系の犬ですがめちゃんこへたれで子供に優しい子です。
クリスマスパーティー＠キンディ
ジェマのキンディの２０１１年の締めくくりはクリスマスパーティー☆
家では怖い物なしのちっこい女王様ですが、実はここだけの話、サンタクロースが怖いのです、彼女・・・
毎年恒例の近所のショッピングセンターでやってるサンタさんとの記念撮影、今年は寄り付かず大泣きで実現せず・・・。孫４人一緒の写真を楽しみにしていたナナはがっくり。一応ジェマ抜きでりゅっちと従兄弟２人で撮影しました。
で、キンディのクリパ当日まで私も知らなかったが、結構凝ってて、出し物にピエロのマジックがあり、その後、サンタクロースも登場するとのこと。プログラムでその事実を知ったのはもちろん私だけで、そんなこと露とも知らないジェマさん、いつも通り最前列に鎮座・・・そして出て来たのがピエロ・・・えぇ、恐怖のあまり引きつり泣く事もできず助けを求めるジェマ・・・マミィに抱きかかえられて、教室の一番後ろの一番遠いところからこっそり観察・・・マジックなんか見えてない、ひたすらピエロの一挙手一投足に集中し、いつでも逃げれる準備って感じ（苦笑）ちなみに他に泣いてる子いませんでした・・・・もっと小さい子もいるのになぁ・・・
うぷぷぷ、所詮ガキですわ〜〜おびえとります
そしておそらくピエロがサンタに変身？中には普通に空気のトランポリンでポインポインジャンプしたり、いつもの遊具で楽しく遊んで過ごして、機嫌をリセットできた。
と思ったら、サンタクロース登場〜♪
すぐに悲鳴をあげて逃げ出すジェマさん。
遠くから観察する悲壮感いっぱいの３歳児
パーティーの締めくくりとして、サンタさんから一人ずつプレゼントをもらえるのですが、気を利かした先生がジェマを最後に・・・・
そしてダディに抱きかかえられていよいよサンタさんにがちで対面！
で、片手をさっとのばして、もらえる物だけもらって、さっさと退散・・・あ、プレゼントはもらうんだ、怖くても・・・（笑）
プレゼントに絵本をもらって楽しく家路に着きましたとさ♪
ダディがキンディで・・・
日本の幼稚園とかがどうなのかわからんが、こっちのキンディはクラスの運営とかイベントとかに保護者がものすごく積極的に関わってるし、キンディ側も手伝ってほしいことリストなど掲示して、義務ではないので強制的なことは一切ないんだけど、保護者と先生達が一緒になって運営して行く感じがあります。
ジェマの通ってるとこもそんな感じで、毎週小麦粉粘土を手作りする人、細々したお片づけ／清掃を不定期にする人、お絵描き用の紙として会社の不要な裏紙を寄付する人などなど、色々お手伝いしてる人が多いです。私はまだりゅっちもいるので申し訳ないが何もしてない。強いて言えば、工作用に食品の紙の空き箱を取っておいてキンディにあげてる位。
という訳で、できることがあれば協力したいといつも思ってた矢先、大学のコースが終了した旦那君がジェマのお迎えに行った際に、親しい先生（彼女の娘さんが偶然にも旦那のクラスメイトでした！）と喋ってるうちに、キンディでギターを弾くということになりました。
当日は、大好きなダディの晴れ舞台？！、ジェマ＆りゅっちももちろんギャラリーとして参加。いつものジェマのクラスではなく、年長さんクラス（３歳半〜５歳未満）ということもあり、最前列で応援するジェマも他の子供達のリアクションが気になるのか周りを観察。そしてちょっと誇らしげ（笑）季節柄、クリスマスソングを数曲弾き語って、無事終了。
少しでもキンディのお役に立てて良かった良かった♪これで当分一安心・・・
