激怒して疲れた・・・・

今日は旦那が家で仕事の書類整理やらなんやらしてて、ジェマがうろちょろ邪魔してたので、Botanyのショッピングセンターにチビ２匹連れてぶらぶら外出することにしました。
これにより旦那は１１時〜１５時まで４時間邪魔されずに仕事に没頭できるというわけです。
私ってなんて良妻賢母！

子供と４時間つぶすのは結構大変。自分の洋服をぶらぶらみて過ごせるわけではないわけで・・・（涙）
いつも大体コースは決まってて、とりあえずおもちゃ売り場のあるお店をくまなくチェックし、各おもちゃコーナーで遊ばせる。
２ヶ月程前からハイハイで動き回るようになったりゅっちもバギーに乗ったまま大人しくしてるわけもなく、比較的綺麗そうなフロアであればそこで放し飼い・・・
あとは通路の広場とかの噴水とか子供を遊ばせるスペースでたむろする
とまぁこんな感じです。もしりゅっちがお昼寝してくれたら、本屋の子供フロア（おもちゃもあるし、自由に遊べるレゴテーブルとかトーマスの電車レールとかある）に併設のカフェでお茶することもたまにある。

で、今日もそんな感じで過ごしてて、ジェマがお腹減ったというので、フードコートでランチ。
ジェマにはマクドナルドのハッピーセット（チキンマックナゲット）を購入し、私はインドカレーをオーダーし、天気がよいので屋外のテーブル席で食べることに。
８割がた食べ終えたところで、背後から風にのってタバコのにおいが・・・。ちらっと背後を確認すると６０代くらいの男性がコーヒー飲みながらタバコ吸ってる。
今や屋外といえども指定されたエリア以外での喫煙はできないことは常識。ここニュージーランドも。
そして何が腹立つって、先にテーブル着いてたのは私達な訳で、どーんとバギーもあって赤ちゃんと幼児がいるのわかってる状態でその真隣に喫煙するつもりの人間が席に着いたこと！！
普通の感覚持ってたら、とりあえず赤ちゃん／子供のいる隣近所は避けへん？？？
ジェマも食べ終わってたし、私もちゃちゃちゃと食べちゃって早々に席を立とうとしたんだけど、妙に腹が立って、何か言わずにはおれん攻撃的な私が久々に現れて（知ってる人は知ってるよね・・・文句言いの私を！）、この馬鹿者に一言。

わたし「エクスキューズミー、でも、ここ喫煙禁止エリアですよ。」
馬鹿者「No, No,No!あの人が吸ってるから大丈夫。」と向こうの方を指差す。
わたし「はぁ？！あの人なんか関係ないし。ここにも喫煙禁止／Smoke Freeステッカーはってあるでしょう？」と柱、壁に貼ってある表示を指差す
馬鹿者「あの人も吸ってる。問題ない。関係ない。」

と一切反省する姿勢なし。ちょっと前に席に着いてた妻と思われるおばはんも何も言わん。
らちがあかんし、別にこいつに謝ってもらうつもりもないので、大げさに両手を広げて呆れたジェスチャー見せて、歩き去りました。
こんなくず人間に費やす時間はない。
歩き去る私にちょっと離れたテーブルに座ってた幼児連れのお父さんが声をかけて来た。
みんな見てたからね、やりとりを。

男性「あの人とタバコのことで話してたんだよね？あなたの言う通り、ここは喫煙禁止で間違いないよ。」
私　「わかってる。ああいう人の考え方がほんま理解できん。とにかく救いようのないアホであることは確かやわ・・・」
男性「そうだね・・・・悲しいことだね」

もう少しこのお父さんが近くのテーブルだったらきっと一緒になって注意してくれてたろう。
でも一声かけてくれたことで自分だけが不快に思ってるんじゃないって再認識でき、同調してくれたおかげでちょっとすっきり＆救われたよ！

そしてまたぶらぶら散策を再開した矢先、道行く子供がフェイスペインティングしてることにジェマが気がつき、自分もしたいと言い出した。
（あ〜そういえば本屋で毎週とか子供用にやってたな・・・・）と思い出したので、とりあえず本屋に向かってみた。
「お〜やってるやってる♪」と喜んで列に加わる。前にはペインティング進行中１人と他にもう１人。お昼真っ最中だから少ないのかな？ラッキー♪その後ジェマの後ろにもう１人並びました。
で、ジェマも辛抱強く並んで待つこと約１０分。
いきなりフェースペインティングをしていた若い女性係員が言い放った

「時間的にあと１人しかできません。すいません。」

はぁぁぁぁぁぁっっっっ？？？？？
即座にブチって切れる音がした（苦笑）さっき切れたばっかりやから切れやすくなってたのか？いやいや、これも普通切れるやろ〜〜？？？

私「はぁ？！何を今頃？もう１０分待ってるんですよ？もし時間的に厳しいとか言うなら１０分前に言ってよ！」
係「すいません。」
私「しかも無料でやってるイベントではあるけれど、子供相手にしてる以上、子供の期待を裏切らないで下さい。もう１０分もここで待ってるうちの娘ももう１人の子もどう感じると思います？目の前の子だけできて自分はダメって・・・？！」
係「すいません。でも１時までのイベントなので・・・」
私「１時までって決まってて、時間内におさめたかったんなら１２時半にでも私が並んだときにでももう受付終了しましたって言えるでしょうが？受け付けた分までは対応するのが筋でしょうがっ？」
係「すいません。」
私「（あなたじゃ話にならんわって意味合いで）マネージャー呼んで下さい。」
係「１Fにいます。」
私「・・・・ジェマ、ここで並んで待ってて」

とその場を離れ、ちょっと向こうのレジに言ってそこにいた店員に状況を説明してマネージャーにフェイスペインティングのとこに来てもらうようにお願いした。
ちなみにこのレジの店員までもが「１時までのイベントですから・・・」って言いやがった・・・・
私がおかしいの？
私の常識じゃ受け付けたとこまで対応すべきだし、１時までってのも受付が１時までなのか実施が１時までなのかはっきり掲示してなかった書店側のミスだと思う。

で、またフェイスペインティングのとこに戻って待つこと５分、最初の女の子が終了。そして２番目の子は姿を消していたので最初の子が探しに行く。
数分経過した後、探しに行ってくれてた子がもういないみたいと戻って来た。
私が性悪なら繰り上がりでジェマは正当にペインティングしてもらえる権利が生じたことになります。
じっくり絵柄を選んで時間のかかるデザインお願いすることも可能なわけです。
でももううんざりだったし、イヤイヤやってもらうのもウザイので
「ハートでもなんでもいいから簡単なマークみたいなのをほっぺにでも描いてやってもらえますか？これだけ待って何もしてもらえなかったらかわいそう過ぎるので。」
と大人な対応をお願いしました。
係も引き際と感じたのか「それならできます。」ってハートを描いてくれ、ジェマがあまりの短時間のフェースペインティングに違和感を感じてその場を離れようとしなかったので（当然だよね・・・）猫っぽいお鼻とおひげも追加でお願いして、それもささっと描いてもらって、その場を後にしました。
ちなみにこの時点でもまだ店の責任者姿見せず・・・・もうええわ、待つ必要なし・・・・お前の会社の本社に苦情いれてやる・・・って思ったけど（笑）

大体最初に時間的にムリって断りいれたタイミングで係の側からこういうオファー（簡単なマーク程度でもよければいかがです的な・・・）があったんなら私もここまで怒らずに済んだと思うし、この女がもう少しおつむよければ／カスタマーサービスってものを理解してたら自らオファーすべきことだと思う。
まぁジェマさんの期待を一応裏切らずにすんだので母としては頑張ったかな？

２連続で激怒してほんま疲れた・・・・
その後家に帰ってことの顛末を旦那に話したら、旦那がBotanyショッピングセンターのカスタマーセンターに苦情電話してた。
書店はどうすっかなぁ・・・（笑）