超音波検査と32週 妊婦検診と入院施設の見学

4/7(木)に胎盤位置の確認のため超音波検査を受診しました。想像通り、ちゃんと上がっていて問題なしとのこと。
だがここで新たな事実が発覚!
逆子になっているそうです。胎児の頭部が私の右胸の下あたりにあるそうです。前回(2週間前)の妊婦検診では特に何も言われなかったが、毎回超音波する日本と違い、Midwifeは手で触って検診するので、超音波の担当者曰く、頭とお尻がどっちがどっちか確定するのは結構難しいみたいです。まぁ帝王切開予定の私にはそんなに重大な問題ではないわけですが・・・。でも37週あたりに再度逆子のままか、正常になってるかの確認のためまたまた超音波検査を受診することになりそうです。
超音波検査の回数が少ない(自費で受ける事は可能)ここニュージーランドで、結構頻繁にスキャンする機会があるので、ある意味ラッキーな私。


4/8(金)自宅での妊婦検診。今週で32週になりました。一通りの検査は全て問題なし。昨日判明した逆子の件を報告すると、37週位までは結構まだ子宮内で動く余地があるので正常に戻る事も多いとのこと。でお腹を触診してもらって、昨日スキャンで胎児の頭があったエリアを入念にチェックするも頭も尻もない・・・・結構よく動き回っているようだ。胎児がぐるんと回転?して移動するときは通常の胎動と比べて結構大きな動きになるので絶対気がつくと超音波技士もMidwifeも言うのだが、私には自覚なし・・・鈍感?!


次回の検診はイースターのホリデーを挟むので5月初旬に決定。通常2週に一度の検診がイースターとかの理由で普通に1ヶ月後とかにポーンととんじゃうのがある意味驚き・・・まぁ妊娠経過に異常が見られないからかもしれませんがね。もちろん緊急連絡先とかは教えてくれてるわけですが。


4/9(土)に出産後に入院する施設の見学に行きました。
私のような帝王切開での出産の場合、大きな病院で出産し、術後24時間そこの病院で過ごし、特に問題なければMidwifeの所属する出産施設に救急車で赤子と共に乗せられて移動し、そこで大体3日間入院するって流れみたいです。
正常分娩で問題ない妊婦はこの出産施設で出産するみたいです。助産院みたいな場所にあたるのかな?
施設は至ってシンプル。日本の産婦人科とかに見られる甘いピンクなフェミニンな感じ(笑)は全くない。お部屋は全て個室ですが、シャワー&トイレ付きとかの個室はないので共用のを使うことになるみたい。開腹手術後1日で自分で歩いてトイレに行けるのかちと不安。初産のときの病院はいつ自力でトイレ行ったか忘れたけど、結構長く尿道にチューブ入れてくれてた気がする。シャワーはどうでもいいけどね(最悪我慢できるし、そんなすぐに浴びるのもどうかと思うし)。
あとは食堂、授乳室、沐浴させたりするお世話する部屋とか。日本の病院にある赤ちゃんがいっぱい並んでてガラス越しに見れるベビールームなるものはなかった。つねに母子同室ってわけですね。

私には関係ないけど水中出産も結構ポピュラーみたいで、でっかい深いジャグジーみたいな設備がありました!おもしろい。