妊婦検診

火曜日にこっちに来てから2回目となるMidwifeによる検診に行ってきました。
当日の朝に別荘を旅立ち、予約時間ぎりぎりにオークランドへ舞い戻りそのまま検診へ直行。
旦那君は来週から学校スタートなので、おそらく検診に同行するのは最後かと思われます。
こっちの検診もほぼ検査内容は日本(の助産婦による検診)と同じで、尿検査、体重、へそから恥骨のへん?の長さ(子宮の大きさを計測していると勝手に想像・・・)、心音と問診って感じ。
日本と違うと私が感じたのは、尿検査!!
日本(私の出産した病院の場合)だと、トイレに行って、置いてある紙コップに名前書いて、尿を取って、トイレ内に隣室につながる小さい小窓があって、そこをあけて採尿した紙コップを置いておく。あとは助産婦/看護婦さんが尿検査して、結果をカルテに記入するって感じでした。
NZでは、トイレに行って採尿するのは同じですが、まず紙コップではない。プラスチック製の豆腐の容器をぺこぺこしないように頑丈にして、少し小さくしたような四角い容器。こりゃ受け口が広いので命中率が限りなく100%に近い優れもの!(笑)そして、同じ場所に尿検査のスティックが置いてあるので1本取って、自分で尿検査。色が変わらなければ異常なしということで、そのままスティックは捨てて、尿もトイレに流して、カップは専用のゴミ箱に捨てて終了。結果はMidwifeに自己申告。異常な結果の場合のみスティックをMidwifeとの面談部屋に持って行く必要あり。まぁ大したことじゃないのですが、とりあえず検尿と言えば紙コップの常識が世界共通ではないことを知った瞬間でした。
検診結果は順調で次回は3週間後ということで無事終了♪
次回までにまたまた血液検査(グルコースチャレンジと言って、採決前にグルコース(甘い微炭酸の専用飲料)を飲んで、1時間動き回らずに過ごして、その後採決して血中糖度を計測する。糖尿病の検査?)と、こっちで初めてとなる超音波検査(スキャン)を自分でまた所定のクリニックに行って受ける必要があります。それについてはまた次回・・・